2015年12月23日 09:00
乳がんはセルフチェックで見つけられる? - 「医師の触診も完全ではない」
ただ、女性特有のがんの多くは、若い女性でもかかる可能性が大いにある。そして、がんを治すためには早期発見が鍵となり、そのためには定期検診が重要だ。忙しさなどからつい敬遠しがちだが、将来の健康や女性らしさを守るためにも検診に足を運んでみよう。
※画像と本文は関係ありません
○記事監修: 後藤重則(ごとう・しげのり)
瀬田クリニックグループ統括院長
1981年新潟大学医学部卒業
1985年県立がんセンター新潟病院
1989年新潟大学医学部助手、同年医学博士号取得
1991年帝京大学生物工学研究センター講師、帝京大学医学部講師
1995年医療法人社団弘生会霞ヶ関ビル診療所
1999年瀬田クリニック(現・瀬田クリニック東京)、2001年より同院長
2008年東京医科大学内科学兼任講師
2009年より医療法人社団滉志会理事長
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