くらし情報『蛭子能収、『バス旅』映画化も「まぁまぁ面白かった」「あまり覚えてない」』

2016年1月21日 12:00

蛭子能収、『バス旅』映画化も「まぁまぁ面白かった」「あまり覚えてない」

蛭子能収、『バス旅』映画化も「まぁまぁ面白かった」「あまり覚えてない」
映画『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』の完成披露試写会が20日、都内で行われ、出演者の太川陽介、蛭子能収、三船美佳、主題歌を担当する由紀さおりが出席した。

2月13日から全国公開する本作は、テレビ東京系で放送している旅バラエティ番組の劇場版。路線バスを乗り継ぎ、3泊4日以内に目的地を目指す内容で、劇場版では台湾を舞台に"ガチンコ旅"を繰り広げる。

番組の映画化に、太川は、「テレビ東京は何を考えているのか。無謀としか思えない」と驚きつつ、「本当に過酷な4日間だったけど、面白い作品になりました」と自信たっぷり。一方、「昨日見たけど、まぁまぁ面白かった」と正直な感想で笑わせた蛭子は、「大きい画面で見たら面白いと思う。安心してください」と慌ててフォローしていた。

イベントでは旅の思い出話を披露するも、「あんまり覚えてない……。
中華料理の店が多かったかな?」とボケる蛭子に、太川は、「泣いたくせに~」とニヤけ顔。丁々発止のやり取りで笑いを誘っていた太川だが、「蛭子さんが死んだら、いや、僕のことが分からなくなったら、この番組はもうやらない」と想いを吐露すると、蛭子も、「その可能性あるんだよな……」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.