2016年2月4日 16:21
片桐はいり、「名前の由来は"ハイジ"」とピクサー新作監督にアピール!
女優の片桐はいり(53)が3日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』(3月12日公開)の来日記者会見に登壇し、自身の芸名はアニメ『アルプスの少女ハイジ』に由来するとピーター・ソーン監督に説明。八嶋智人らから「えー!」と驚きの声が上がった。
『アーロと少年』は、恐竜たちが絶滅せずに進化を続け、文明と言葉を持つようになった地球を舞台に、弱虫の恐竜アーロと怖いもの知らずの少年スポットの友情と冒険を描いた物語。会見には、ピーター・ソーン監督、デニス・リームプロデューサー、日本語吹き替え版キャストの安田成美、松重豊、八嶋智人、片桐はいり、石川樹が出席した。
アーロが冒険の途中に出会うTレックス一家のおてんばな姉・ラムジー役を演じた片桐は、「子供の頃に初めて家族そろって見たのがディズニーの『101匹わんちゃん』、家族そろって最後に見たのが『スター・ウォーズ』の1作目」と、ディズニーとの関わりを告白。「私が子供の頃にディズニーの映画にびっくりして映画が好きだってなったのと同じように、こういう映画を子供さんに見ていただいて、映画館にどんどん来てほしい」と願った。
また、「私の名前"はいり"は『アルプスの少女ハイジ』からとったんです」