くらし情報『バナナマン、アニメ吹替え"初"主演で犬に! ミニオンの生みの親が直オファー』

2016年2月19日 05:00

バナナマン、アニメ吹替え"初"主演で犬に! ミニオンの生みの親が直オファー

バナナマン、アニメ吹替え"初"主演で犬に! ミニオンの生みの親が直オファー
『ミニオンズ』(15年)のスタッフによる最新作『ペット』の日本公開日が8月11日に決定し、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統と日村勇紀が、日本語吹き替え版で2人そろって自身初のアニメ声優の主演を務めることが17日、明らかになった。

『ミニオンズ』が公開初日に全米アニメ作品史上最も高い数字を記録し、日本でも興行収入50億円を超えるなど、人気を誇るキャラ"ミニオン"を生み出したイルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオが再タッグを組んだ本作で主役になるのは、ペットたち。飼い主が留守にしている時にペットは一体どんなことをしているか、2匹の犬を主人公にペットの日常を描く。

設楽はテリア混ざりの雑種犬マックス、日村は保健所から救出されたずんぐりむっくりしたのろまな犬・デュークの声を、それぞれ担当。2人は『ミニオンズ』でも声優に起用されていたが、その際"ミニオン"の生みの親でプロデューサーのクリス・メレダンドリとクリス・ルノー監督からの称賛を受けていた。そんな背景もあり、クリスが「今回のマックスとデュークの声は彼らしかない! 今回は主役でぜひお願いしたい!」と、バナナマンへ直接オファー。即座に快諾したバナナマンは、『ミニオンズ』に続きながら、本作で2人そろっての初主演を務めることになった。

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