くらし情報『岡田准一、"知ったかぶり"をしていた苦い「シュガー時代」を振り返る』

2016年3月1日 17:04

岡田准一、"知ったかぶり"をしていた苦い「シュガー時代」を振り返る

岡田准一、"知ったかぶり"をしていた苦い「シュガー時代」を振り返る
V6の岡田准一が1日、都内で行われた主演映画『エヴェレスト 神々の山嶺』のフレッシャーズ限定試写会に、共演の阿部寛、尾野真千子とともに登場した。

同映画は夢枕獏の小説『神々の山嶺』(角川文庫・集英社文庫)を映像化したもので、標高8,848m、氷点下50℃という過酷な環境を舞台に、エヴェレストの謎を追う山岳カメラマン・深町を岡田准一、天才クライマー・羽生を阿部寛、2人の男性に運命を翻弄される女性・涼子を尾野真千子が演じる。

同試写会は、作品のテーマである「挑戦」にちなんで、4月から新社会人となる学生を集めたもので、自らの新社会人時のエピソードを聞かれた岡田は、アイドルグループ・V6としてデビューしたときの話を披露。大阪から出て来て、すぐにデビューとなってしまった岡田は、最初の3年位のことを覚えていないと語る。「ふつうはJr.期間という研修生として、踊りやいろいろなことを学んでやっとデビューをするんです。うちのメンバーの長野(博)くんという、ご飯とかにこだわってる方は、10年くらいジャニーズJr.をやってデビューしています。(自分には)そういう経験が全然なかったので、最初にグループで出たドラマでは、本当に怒られました」

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