2022年5月31日 17:38
松本伊代、“花の82年組”の重圧を振り返る「焦りがありました」
松本は「私はみんなよりデビューが少し早くて81年の10月だったんです。一歩リードした形でのデビューだったのですが、次々に可愛い子が出てきて、みんな輝いていたので、焦りがありました」と胸の内を明かすと「賞レースでは82年組に入れていただいたので、すぐに追い越されてしまうんだろう」と思っていたという。
そんな松本だったが、KAORUKOから「学校でも一番可愛く、バックダンサーもたくさんいて衣装もキラキラ。まさにアイドルという存在でした」と憧れの存在だったことを明かされると、松本も「かおちゃん(KAORUKO)はアクティブでお姉さん的な存在で大好きでした」と当時の印象を語った。
デビューから40年という歳月が流れたが、松本の可憐さは変わらないというKAORUKO。この日も松本は、絵画にあわせて可愛らしいポーズを取ると「ついやっちゃうんです。(夫である)ヒロミさんにもやめなさいって言われるんですけれどね」と愛嬌たっぷりに語っていた。
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