くらし情報『内野聖陽、自分の若い頃を演じる山田涼介に「こんなに色っぽくていいのか」』

2022年6月2日 07:00

内野聖陽、自分の若い頃を演じる山田涼介に「こんなに色っぽくていいのか」

凄くありがたかったです」と語り、内野も「山田さんの(元々ある)礼儀正しさを抜いてほしくて、伝えました」と互いにリスペクトし合いながら演技プランを重ねていった。

完結編の中でも『最後の錬成』で、山田はエドと青年時代のホーエンハイム、内野はホーエンハイムと”フラスコの中の小人”と、それぞれが複数の役柄を演じ分けた。山田は役柄の演じ分けについて「ホーエンハイムの青年時代を演じたときに、喋りのテンポは内野さんを参考にしました。また、内野さんのほくろの位置も参考に描かせて頂きました(笑)」とエピソードも。一方で内野も、山田が演じる青年時代のホーエンハイムについて「私の若い頃がこんなに色っぽくていいのかというくらい、魅力的でした」と語った。

(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会

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