くらし情報『C・ヘムズワース『スノーホワイト』続編の進化に自信「明るく笑えるものに」』

2016年5月26日 13:41

C・ヘムズワース『スノーホワイト』続編の進化に自信「明るく笑えるものに」

C・ヘムズワース『スノーホワイト』続編の進化に自信「明るく笑えるものに」

グリム童話『白雪姫』に大胆なアレンジを加えて映画化した『スノーホワイト』(12年)の続編『スノーホワイト/氷の王国』(5月27日公開)で、前作に続きハンター(ハンツマン)のエリック役を演じた俳優クリス・ヘムズワースがこのほど、作品への思いを語った。

なじみ深い要素を盛り込みながら、剣を手にした白雪姫・スノーホワイトを、邪悪な女王・ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)を倒す"戦うヒロイン"として描き、累計興収約400億円を記録した前作から3年、本作ではラヴェンナの妹・フレイヤ(エミリー・ブラント)が登場。舞台は前作から、さらに過去にさかのぼる。悲しい事件をきっかけに心を閉ざしたフレイヤは、氷の魔法を操る力を手にして「氷の王国」を築き、後にスノーホワイトと共闘するエリックも擁した軍を育て始める。本作の物語は、そのような前作の過去とラヴェンナとの戦闘後の世界の因果を映す。

クリスは、前作を「最高の作品」と称した上で、「とても重くシリアスでダークなストーリー」と分析。本作はそこから抜け出して「より明るく笑えるものになっている」と説明し、「台本だけでなく、映像も、そのカラーや美しさの表現方法も明るいものになっている」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.