2022年8月25日 17:00
Perfume、“3人だけでステージに立つ”ポリシー貫きつつ進化「この3人でいれば大丈夫」
普段は聴けないようなものが聴けた、見られた、私の予想が当たっていた! という満足感。これは『ザ・マスクド・シンガー』でしか得られないものですね。シーズン1は邦楽だけでしたが、今回はワールドワイドに世界の楽曲を披露してくれているので、余計わからなくて。歌のセレクトもそれぞれ個性が出ていますし、聴いていて楽しいです。
かしゆか:出演されているシンガーたちのレベルが格段に上がっています! 歌が変幻自在でうますぎて誰かわからない! という方も何人もいらっしゃいました。また、最初からステージングが豪華で個性が爆発していて、歌以外のパフォーマンスもすべて込みで個性のぶつかり合いが見られます!
――さまざまなシンガーが登場しますが、彼らのパフォーマンスを見て刺激を受けたり、新たな気づきがありましたら教えてください。
かしゆか:顔が見えなくても伝えたい想いって、気持ちの大きさで伝わるんだなと思いましたし、ほかの道でプロを極めてる方々の努力を目の当たりにして、自分ももっと頑張ろうと思いました。
のっち:マスクをしてのパフォーマンスってめちゃくちゃ難しいと思うんです。
私たちもいろんな衣装を着てパフォーマンスしますが、ちょっと手にひらひらがついているとか、ちょっとスカートが長いだけで、同じ曲を踊っていても身のこなしがだいぶ変わります。