2022年9月8日 19:00
三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI)、THE RAMPAGE・NCT 127メンバーらと共演「境遇が似てるからこそ…」
だからこそ、皆さんのアクションを生で見れてよかったなと思いましたし、僕も後半は命がけのシーンもあり、技術だけじゃない熱がこもりました。
○■互いに「見てるよ」
――中本悠太さんと組むシーンが多かったですが、印象はいかがですか?
本当にびっくりするぐらい気が合って、すごく仲良くなれたので嬉しかったです。もともと僕もファンだったので、もし実際に会ってみて想像してたイメージと違ったりしたら、切ないじゃないですか!(笑) まったくそんなことはなくて、すごく優しいお兄ちゃんでした。
――川村さんや吉野さんといった、実際に映画で観ていた方達と一緒に撮影に臨んだことについてはどうでしたか?
最初は「自分がこの作品の世界に入れるんだ」という驚きがあって、特に撮影初日にあった北人くんとのシーンでは、「お願いします」と挨拶をする時に、「司じゃん!」というテンションになりました(笑)。でもその日は空き時間がたくさんあったので、そこですごく仲良くなって。関係性も1日で縮まり、一緒に昼寝しちゃうぐらいになりました。そこからは、撮影に入る前までは笑顔で話してるのに、カメラが回った瞬間に関係性が全然違うことになる、といった感じだったので、周りの方は面白かったみたいです。