2022年10月17日 11:00
トニセン、精力的に音楽活動 「自由に楽しく」を大事に! ライブにも意欲「5小ドームツアーやりたい」
長野:やり切る! 照れていたらダメなので。
――歌詞に「大人になることがやけに 不安だったのにいつの間にか楽しいくらい」というフレーズがありますが、今の年齢になったからこそ楽しめるようになったことはありますか?
長野:少し視野が広がりますよね。柔軟になって、何でもやってみようかとか。ゆっくりになるし、頑張らないで自分のペースが守れるなと思います。
坂本:周りを見られるようになって、今まで当たり前と思っていたことが当たり前じゃないと気づき、そう感じると感謝が生まれてきます。取材をしていただくのもうれしいですし、このスケジュールのを立てる方がいて、仕切る方がいて、衣装を手配する方がいて、よく考えるとすごく大変だなと。本当に感謝ですね。取材や撮影はなるべく皆さんが笑顔でいてもらえたらうれしいなと思いながらやっています。
井ノ原:そういったスタッフワークは僕たち一つもできないから、やってくれる周りの人がいるというのはありがたいですね。(年齢が上がると)できなくなることも増えますが、それに憂いはなく、むしろこんなことできるようになったというのが日々あって、それが僕は楽しいです。
●「自由に楽しく音楽をやっている」