2022年10月17日 11:00
トニセン、精力的に音楽活動 「自由に楽しく」を大事に! ライブにも意欲「5小ドームツアーやりたい」
井ノ原:時代とともにそういうものは変わっていくけれど、僕らが素敵だなと思っていた人たちの美しさは不変だから、そういうものに憧れていた時代の僕たちみたいなのを再現したらいいんじゃないかというところから始まったのですが、今後も楽しみにしていただけたらと思います。
――80年代のアイドルに扮して目覚めたことはありますか?
井ノ原:カツラ!カツラの技術が上がっているなと。あと坂本くんのロン毛はなかなかいいんじゃないかなと思いました。
坂本:昔の新御三家や御三家の方はすごいんだなと。かっこいいし、かわいいし、素敵なんだなって改めて感じました。フレッシュさや清らかさが輝かしいなと思っていて、それがうまく再現できていたらうれしいです。
井ノ原:リスペクトがない感じのモノマネにはしたくなかったので、お笑いにはならないように気をつけました。僕らが見ていた“かっこいい”を再現したかったので、ゲラゲラ笑いながらやっていましたけど、ふざけた笑いではなく、やばいことになってきたぜ! という空気感でした。
長野くんのポージングの多さにみんなが「最高だよ」って腹抱えて笑って。長野くんは水を得た魚のようでした(笑)