2022年10月26日 11:45
おいでやす小田&こがけん、ユニット人気もピン芸人にこだわる理由とは?
ライブのために曲も作って、歌詞も当てはめて、シナリオは『HiGH&LOW THE MOVIE』などを手掛けた福田晶平さんにお願いしたのですが、正直準備がめちゃくちゃ大変で。軽い気持ちで決めるんじゃなかったとちょっと後悔しています(笑)
――ユニットでのお仕事も多いと思いますが、それぞれ単独でライブをやるということで、相手のどんなところを楽しみにしていますか?
こがけん:小田さんのライブの日、僕は福岡で仕事が入っているんですよ。そもそも僕のライブの前日に小田さんがやるというのも知らなかったので。こうして連日でやるというのも、マネージャーなりになにか考えるところはあると思うのですが。僕と小田さんでは、ピン芸としては全然タイプが違うので、続けて観ると落差は楽しめるのかなとは思います。
小田:僕はそもそもピン芸人が好きなので、どんなことやるんだろうというのは興味があります。観られるスケジュールがあるなら観たいです。僕らのユニットに興味を持ってくれた人なら、なおさら2人の芸の違いは面白いのかなと。
その意味で、こうやって連日で、それぞれピンでライブを行うという試みは面白いなと思います。
――それぞれピン芸人として活躍していたお二人ですが、ユニットを組んだことで、ピン芸になにか変化が現れたなと自覚している部分はありますか?
こがけん:ネタ作りという意味ではユニットとピンでは全く違うので。