くらし情報『松本人志、『M-1』審査断る"寸評"芸人に必死の訴え - 関西寄りの内情を告白』

2016年12月11日 17:30

松本人志、『M-1』審査断る"寸評"芸人に必死の訴え - 関西寄りの内情を告白

松本人志、『M-1』審査断る"寸評"芸人に必死の訴え - 関西寄りの内情を告白

お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『M-1グランプリ2016』審査員の内情を明かした。

今月4日にテレビ朝日系で生放送された若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』決勝戦。審査員は松本のほか、オール巨人、上沼恵美子、中川家・礼二、博多大吉が務めたが、放送後にネット上では「関西寄り」を指摘する声が相次いだ。

この日、優勝した銀シャリ(橋本直は欠席)をはじめ、最終決戦に残った和牛・スーパーマラドーナがゲスト出演。松本は審査員が批判されていることに触れ、「東京の審査員にオファーはしてるらしいんですよ、バランスを考えて」と説明した。

「でも、なかなかみなさん受けてくれないんですよ」というのが現実で、「だから今回は関西に偏った感じになってしまった」と釈明。「東京のお笑いの人も『M-1』は見てて、テレビなりラジオなりで寸評言うやん? それ言うんやったら審査員やってくれよと俺は思うんですよ」と必死に訴えていた。

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