2017年5月9日 16:51
小林麻央、病食を三分粥に変更し「少しずつ食べられました」
乳がん闘病中で現在入院している小林麻央が9日、自身のブログを更新。病食を三分粥にしてもらったことで少し食べられるようになったことを報告した。
麻央は、栄養についていろいろ教えてくれている姉・小林麻耶の友人から「病食も三分粥なら、食べられたから、先生に相談して試してみて!」とアドバイスを受け、昨日看護師に相談。「今日常食から三分粥に変更して頂きました」と、食事の写真を公開した。
続けて、「すごく有難い情報を頂き感謝です。知らなければ今日も何も食べられませんでしたで終わってしまっていた病食が、本当に天と地の差です」と麻央。「人参と魚の出汁のペースト重湯にスープを混ぜて柔らかく鶏と野菜を煮たもの少しずつ食べられました」とうれしそうに報告した。
そして、「まだ知らないけれどできる工夫は残されているあきらめたり、現状に甘んじているのはもったいないと学びました」としみじみ。
「自分から、何がつらいのか何が苦しいのか、何を助けて欲しいのかを伝えて、教えてください助けてくださいと口に出すことが大切だと改めて感じています」とつづった。
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