くらし情報『「日本になかなかないものができた」と映画『銀魂』に手応え - 主演・小栗旬の分析』

2017年7月27日 11:30

「日本になかなかないものができた」と映画『銀魂』に手応え - 主演・小栗旬の分析

2人ともかわいいですし。

――一方、岡田将生さん、堂本剛さんとは昔からの因縁があるという役どころでしたが。

岡田くんは、いろいろな節目で仕事をしているので、とても安心できる相手です。剛くんとは、17歳の時に兄弟役をやらせてもらっていて、それ以来のお芝居だったので、妙な緊張感がありながらやりました。

――堂本さんとは2000年のドラマ『Summer Snow』ぶりの共演で、激しく戦うシーンもありましたよね。

なんだか、感慨深かったです。非常に。「お兄ちゃんと戦ってるなあ」と思いました。
17年経って、”篠田純”がね、立派になりましたよね(笑)。

――そういうお話をされたりもしたんですか?

剛くんもフラットにいる方ですし、17年前はこうだったね、みたいな話はしなかったです。本当に、面白いお兄ちゃんですよ。

○ふざけたことをいっぱいしたい

――劇中で、印象深かったシーンはどんなところでしたか?

自分のシーンでは、あんまり思い浮かばないな。初日に撮った”カブト狩り”シーンの、勘九郎さんと柳楽の2人のやり取りはすっごい面白かったですね。はちみつ塗ってる勘九郎の時点でもう面白いですし、改めて「柳楽、面白いな」

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