くらし情報『舞川あいく、故郷・台湾を撮る思い「いじめられたこともあった」 - フォトグラファーのルーツは"人の喜ぶ顔"』

2017年12月15日 10:00

舞川あいく、故郷・台湾を撮る思い「いじめられたこともあった」 - フォトグラファーのルーツは"人の喜ぶ顔"

舞川あいく、故郷・台湾を撮る思い「いじめられたこともあった」 - フォトグラファーのルーツは"人の喜ぶ顔"

●ロケで悔し泣きしたワケ
『CanCam』の元専属モデル・舞川あいく(29)は、フォトグラファーとしての顔も持つ。マネージャーから写真を評価されたことがきっかけで一念発起し、写真家・山岸伸氏に師事。通算5回目を迎える写真展『瞬間の色~恋~』(オリンパスギャラリー東京:17年12月15日~20日/オリンパスギャラリー大阪:18年1月26日~2月1日)は、台湾人を両親に持つ舞川の"心の故郷"を写したものだ。

日本生まれ日本育ち。かつては台湾人であることにコンプレックスを感じていたという舞川だが時代の変化と共に個性として受け入れられるようになり、今あらためて台湾の魅力を、写真を通して伝えようとしている。小学生の頃、写真をプレゼントした時の友だちの笑顔。今も人々の喜ぶ顔を求めてシャッターを切り続ける舞川のルーツを探った。

○本当に大好きな場所だからこそ伝えたい

――5回目の写真展になります。
毎回どのようにテーマを決めているんですか?

毎回1つずつ、マネージャーさんと話し合って決めています。私の故郷は台湾なんですが、ずっと前から撮りたいと思っていて。そろそろ良いタイミングかなという話になったんです。

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