2017年12月15日 15:01
M-1優勝のとろサーモン、多忙に悲鳴も「楽しい」- 精神状態ガラリと変化
M-1優勝後は休みはないそうで、「38歳なんで。しんどい。体がもたない。もっと鍛えておけばよかった」と吐露した。それでも、今年の自身の漢字を聞かれると、村田は「楽。楽しい」と答え、「ずっとつらかった。ようやくM-1チャンピオンになって、顔つきも変わったってよく言われる。楽しい顔してるなって。
こんなに精神状態変わるかって。毎日泣いていたけど、泣かなくなりました」と明るい表情。なお、まだ賞金はもらっておらず、「金銭的には貧乏」とのこと。
M-1優勝会見では、優勝賞金1,000万円の使い道について、地元の宮崎空港にある温水洋一の銅像の隣にとろサーモンの銅像も作ってほしいと話していたが、「銅像は1体600万円かかるそうで、2体で1,200万円。賞金を超えるので無理」と断念。久保田は木、村田はスケルトンに材質変更を考えているという。そして、「あくまで宮崎のために。宮崎のことしか考えてない」と地元愛をアピール。
久保田が「僕は知事として出て、こいつ(村田)は秘書でやろうかな。とんでもない街にしようかと」とふざけると、村田はすぐさま「俺らみたいな者がなれるかい!」とツッコみ、笑いを誘った
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