2017年12月22日 12:27
狩野英孝「芸能の友達はほとんどいない」 "15期の仲間たち"恩人のワケ
お笑い芸人の狩野英孝(35)が22日、オフィシャルブログを更新。「芸能の友達はほとんどいない」と明かし、お笑い芸人を目指したきっかけや日本映画学校(現・日本映画大学)の同期生に向けての感謝をつづった。
狩野英孝
タイトルは「なんとなく、ただ、なんとなく」。狩野は17歳との淫行疑惑で活動を自粛し、9月に地上波テレビに復帰。謹慎中は猛省の日々を送りながら、仕事をもらえることや周囲の支えに感謝したことを、出演したテレビ番組で話している。
狩野は「僕が芸人なったのは言ってないんだけど」の書き出しから、「宮城の築館高校を卒業する前に何かしら芸能の道に進みたいなと漠然な感覚でいて」と回顧。ウッチャンナンチャンや出川哲朗らを輩出した日本映画学校に興味を持ち入学してみたものの、授業内容は想定外だったようだ。
「すごく、面白かった学校だけど え?! という授業がたくさんあった。。
入学して早々に米作りと映画作りは一緒だということで10日間福島の農家のご自宅にホームステイをしてずっと田植え作業をする、、いや、させられる そんなときもあった。。さらに3ヶ月だけ漫才実習というカリキュラムがあって3ヶ月、ネタを作って披露する。