2017年12月22日 12:27
狩野英孝「芸能の友達はほとんどいない」 "15期の仲間たち"恩人のワケ
そこで、お笑いって面白いなぁった。けど、お笑いの世界に行こうとは思わなかった」
そんな狩野が芸人の世界に飛び込むきっかけになったのは、卒業間際に同期がマセキ芸能社のライブに誘ってくれたことだった。
「『マセキ』のライブを見た時にナイツさんやあさこさんやパッション屋良さん達などみんな面白かった!!!それ以上に芸人って、、カッコイイって思った。。その瞬間ぼくはお笑いの世界に進むと決めた」
「全ては本当に全ては今自分があるのはその時、マセキ芸能社ライブに誘ってくれた映画学校15期の仲間たちのおかげ」
転機を与えてくれた仲間たちが、時を経て狩野の窮地を救う。
「ぼくが今年、スキャンダルで休んで実家にいた時みんな、わざわざ心配してくれて新幹線乗って宮城まで来てくれた。。みんな、就職して忙しいのにもかかわらず実家に一泊してたくさん励ましてくれた。。本当に嬉しかった。。卒業して15年。
今でもずっとみんな親友。。逆にぼくは芸能の友達はほとんどいない。。それでもいい。。。15期がいれば。。それでいいや」
記事が投稿されたのは、22日午前4時ごろ。狩野は「みんなで忘年会やるんダァ!」と呼び掛けつつ、「Twitterで青春時代を否定する人がいたからなんか熱くなったぜwあー楽しみ!!クズだけど芸人にならせてくれた15期に恩返しするため一生懸命恩返しするよ!俺たちの青春を、否定する奴は闘う、、、いや、ほっとく」「そんな勇気をファンの方々に頂きました」と、最後に"なんとなく"投稿した理由を明かしていた。
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