くらし情報『横山裕、初の"がっつり"ラブシーン 『累-かさね-』で「新しい経験」』

2018年3月29日 11:49

横山裕、初の"がっつり"ラブシーン 『累-かさね-』で「新しい経験」

横山裕、初の"がっつり"ラブシーン 『累-かさね-』で「新しい経験」

女優の土屋太鳳と芳根京子がW主演を務める映画『累-かさね-』(9月7日公開)の追加キャストが29日、明らかになった。

同作は松浦だるまによる人気コミックを実写化。天才的な演技力を持ちながらも、醜い容貌にコンプレックスを抱いて行きてきた淵累(芳根)と、美貌に恵まれながらも女優として花開かずにいた舞台女優・丹沢ニナ(土屋)が、キスすると顔が入れ替わる不思議な口紅を使うことで、運命が変わっていく。

ニナと累の2人に愛され、2人の対立を生むきっかけとなる新進気鋭の演出家、烏合零太を演じるのは、関ジャニ∞の横山裕。また、累の母でその美貌と演技力から「伝説の女優」と言われた淵透世役に檀れい、淵透世の過去と口紅の秘密を知る元演出家で、顔の交換を提案し累とニナの人生を大きく変えていく羽生田釿互役に浅野忠信と、豪華出演者が揃った。
○横山裕コメント

僕が演じる烏合の役柄は、舞台にかける一切妥協しない強い情熱を持っている演出家です。とっつきにくいタイプと思われがちですが、新星のニナが現れて心を揺さぶられていく姿が、とても人間らしくて僕自身も好きなキャラクターでもあります。ラブシーンに関しては、ここまでガッツリなのは今までになかったので、新しい経験をさせていただきました。

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