2018年5月10日 11:00
塚田僚一のアドバイスに、Snow Man感嘆!『ラスト・ホールド!』座談会
佐久間:マジでそっくりだった(笑)。照の弟に似てる!
深澤:個人的には津軽弁に挑戦して、カメラマンの葛西さんから方言を教えて頂いたんですが、ものすごく難しくて。CDも貰って、スピードラーニングみたいな感じで臨みました。もう1回勉強して、舞台挨拶では津軽弁で挨拶できたらいいな。
●ファンの子が食いつきそうなシーンは?
○人生分岐点だらけ
――塚田さんは就活のシーンもありましたが、実際に6月から選考開始で、実は映画公開の時期って、就活生が迷ってる時期なのではないかなと思いました。塚田さんが演じている時に感じたことなどをぜひ教えてください。
塚田:就活のシーンは、会社での撮影というのもあって、緊張する雰囲気でした。エキストラさんもそわそわしている感じで。
自分の手を見てボルダリングのことを思い返すシーンがあるんですが、本当に過去を思い返す気持ちがわかりました。面接って、分岐点になると思うんですけど、出来れば結果を気にせず、今までのことを出してもらいたい。自分でも面接のシーンを演じてみて、思いました。
――今まで、塚田さんにはどのような分岐点があったんですか?
塚田:分岐点だらけです!
一同:笑
塚田:この『ラスト・ホールド!』も絶対、分岐点になるだろうと思っています。