2018年8月10日 13:00
山下智久、『コード・ブルー』の大ヒットに「全力で走ってきて本当によかった」
現在公開中で大ヒットを記録している映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の大ヒット御礼舞台あいさつが9日、都内で行われ、山下智久、新垣結衣、比嘉愛未、浅利陽介、かたせ梨乃、山谷花純、西浦正記監督が登場した。
7月23日の公開初日から8月8日までの13日間で、331.7万人の観客動員数と42.3億円という興行収入を叩き出すなど、ロケットスタートを切った本作。周囲の反応として主演の山下は「もちろん『コード・ブルー』ファンの方々が劇場に見に来てくださっているというお話を聞いていますが、ドラマを見たことがない方も劇場に足を運んでいただいているというお話を聞いて非常にうれしく思っています」と来場者に感謝し、「実際に僕の友だちや知り合いからもお褒めの言葉をたくさんいただいているので、誠心誠意全力でここまで走ってきて本当に良かったなと思います」と充実した表情を見せた。
周囲の反応として新垣も「私も友だちやお仕事でお世話になった方々が見てくださって、1stシーズンのダイジェストの回想を観ただけでぐっと来るという声を沢山聞けました」と好反応のようで「ずっと見守ってきて下さったという実感が湧いてきて、『ありがとうございます』という気持ちでいっぱいです」