くらし情報『今田美桜、初吹替で海外作品への「好きが増した」 中国語使う仕事にも意欲』

2019年6月14日 12:30

今田美桜、初吹替で海外作品への「好きが増した」 中国語使う仕事にも意欲

今田美桜、初吹替で海外作品への「好きが増した」 中国語使う仕事にも意欲

映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(6月14日公開)で日本語吹替に初挑戦した女優の今田美桜にインタビュー。前編・後編の2回に分けて今田の声を届ける。前編は、重要な役どころである、テッサ・トンプソンが演じた新人エージェントM役の日本語吹替に初挑戦した感想を直撃。海外作品やアクションへの興味も聞いた。

○■声だけの感情表現に苦戦

――日本語吹替初挑戦で苦労した点を教えてください。

普段は自分が映って声を発し、顔の表情もあった上ですが、今回は声だけということで、声に感情を乗せるのがすごく難しかったです。

――面白さを感じた点はありましたか?

英語と日本語で意味は同じでも表情が違ったり、テッサ・トンプソンさんが真面目な顔して冗談を言うので、同じようなテンションで言っても日本語だと違う意味に聞こえてしまい、そういったところが難しかったけど面白いところだなと思いました。

――途中から感覚をつかんで、最初のほうに録ったものを録り直しさせてほしいとお願いしたと聞きました。


最初はどういう風に声を出したらいいか、どういう距離感で声を出したらいいかわからなくて。徐々にコツをつかめたようでいて、まだそこまで言いきれないんですけど、録り直しをさせてもらって最初よりも全然声が出ていると言ってもらえて、録り直してよかったです。

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