2012年5月15日 15:45
「世界一まずい飴」と噂の「サルミアッキ」をなめてみた
にも似た香りが広がる。
それほど悪くもない……との安心するうちに、香気はゴムの臭気に変わりはじめ、やがて「甘い」「苦い」「塩辛い」を煮詰めたような感覚が舌の表面をはいずり回る。
とりわけ際立つ苦みが、歯と歯茎の隙間ににじむ。
これは……。
数分ほどでサルミアッキはすべて溶け去った。
しかし舌に残るいがらっぽい感覚はなかなか消えない。
口直しに紅茶を飲み下したところが、一層悪化してしまうからおそろしい。
結論。
「日本人でおいしいと感じる人は極めて少ないと思われる」。
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