2012年8月31日 22:32
会津が誇る「伝統会津ソースカツ丼」には、店主の愛情がたっぷり!
肉のもつ強い甘みが、ソースの酸味に見事にマッチしていている点も魅力である。
また、同じく創業60年以上の歴史をもつ「白孔雀食堂」のソースカツ丼は、丼からはみ出る大きなカツとやや甘みのあるソースが特徴。
どんぶりからのはみ出しっぷりには最初驚くこと必至だが、いざ箸を付けると、薄くたたかれていて、見た目からは想像できない食べやすさであることが分かるだろう。
お客に楽しく食事してほしいと願う店主の優しさがそこはかとなく感じられる。
いずれの店も会津っぽ(会津魂)の優しさとこだわりで、長い間、店独自の味や盛り付け法を貫いてきたことは間違いない。
ガンコな会津の料理人の心は、昔も今も変わらずに、この地に脈々と息づいているのだ。
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