2012年12月28日 13:17
東京都、五日市で万福招来! 「武蔵五日市七福神」正月三が日に御開帳!
東京都あきる野市五日市で、「武蔵五日市七福神」が御開帳となる。
日時は2013年1月1日~3日まで。
参拝時間は09:00~16:00。
武蔵五日市七福神は2010年に初開帳した新しい七福神。
東京の西のはずれ「五日市」を舞台に、東西約5kmに点在する五寺と二地蔵堂を合わせた7カ所を巡り、参拝するもの。
参拝する寺院は、1305年に開かれたという弁財天の「正光寺」、聖徳太子が建立したのが起源とされる大黒天の「大悲願寺」、1699年に27名の地元女性により建立されたとされる恵比寿天の「下町地蔵堂」。
そのほか、2013年からの新たな巡礼先である毘沙門天の「番場地蔵堂」、1347年開山されたとされる福禄寿の「玉林寺」、室町幕府の将軍、足利尊氏が開山したとされる布袋尊の「光厳寺」、戦国時代に開山された寿老人の「徳雲院」。
以上7つの寺院を参拝する。
参拝順序に決まりはないが、モデルコースとしては、武蔵五日市駅から正光寺まで10分、大悲願寺まで15分、下町地蔵堂まで30分、番場地蔵堂まで5分、玉林寺まで5分、光厳寺まで30分、徳雲院まで25分というルートが設定されている。
武蔵五日市駅へ戻る場合は、徳雲院から「瀬音の湯」