【COBCOB世論調査】春に聴きたい「桜ソング」に隠された意外な法則とは?
桜の季節イコール卒業・入学のシーズンであるため、桜ソングには、卒業や別れをテーマにした曲が多いですよね。友との別れを歌ったこの曲もその一つです。この曲に関して、こんな感動エピソードが寄せられました。
「森山直太朗さんの「さくら」が出た年に高校を卒業し、地元を離れました。住んでいたマンションの前の並木通りには桜が咲いていたのですが、ベランダからその桜を見ると頭の中では必ずこの曲が流れ、寂しくて涙していたのを思い出します」(26歳/女性/佐賀県)
「あまりCDを買わない父が、CDを購入して歌う練習をしていました」(23歳/女性/茨城県)
人を感動させ、動かすパワーを持った曲と言えそうです。
2位には福山雅治の「桜坂」がランクイン。別れた恋人への想いを歌ったこの曲も、恋愛をテーマにした桜ソングの代表格と言えそうです。
「桜坂を聞きながら、後悔しないように好きな人に告白しようと思ってたけど、結局言えなかった。
今でも桜坂を聞くとキュンとなる」(28歳/女性/東京都)
「昔行っていた塾の先生が桜坂が大好きだった。当時で70歳ぐらいの人だったので、このくらいの年代の人でも若者の歌を好きになるんだなーと思った」