世界的な女・冨永愛に学ぶ「表現オンナ」の生きる道 【連載:ビバ!ばら色人生から学ばせて Vol.7】
働く女子を刺激するAnother Action、ウーマンタイプがお送りするランチタイムのお慰みコラム【ビバ!ばら色人生から学ばせて】の、今回のテーマは「世界的な女・冨永愛に学ぶ「表現オンナ」の生きる道」。
最近の「キングオブどうでもいいニュース」といえば、何はさておき冨永愛⇔塩谷瞬⇔園山真希絵による二股騒動ですね。このどうでもいい具合、このコラムが配信されるまでに果たして何人の方が(この騒動を)覚えているのか不安なほど。
知名度が微妙な俳優さんの恋愛ラプソディーが、こんなにもメディアを賑わせた理由はただ一つ。何を隠そうそのお相手が、世界に名だたるトップモデル、あの冨永愛だったからです。
2001年にNYコレクションでランウェイデビューを飾って以来、名だたる有名ショーに出演されているまさにスーパーモデル、それが冨永愛。スーパーモデル知識がナオミ・キャンベルから更新されていない私でも、おそらくスゲー人なんだろうと想像つきます。とにかくスタイルは、“日本人離れ”を超えて“人間離れ”の領域に突入してます。
モデルとしての輝かしい実績を引っ提げ、最近ではバラエティ番組でもちょくちょくお見かけするようになりました。テレビでの彼女は特に面白いことを言うわけでも、私生活ネタをさらけ出すわけでもなく、ただそこに座りニヤっと笑っているだけ。しかし冨永さんがいるだけで「この番組……世界的だわ!」と思わせる何かが……きっとあるのでしょう。
いややはり存在感は抜群です。猫も杓子もモデルを名乗るこの時代、冨永愛に「アンタ……モデルなんだって?」と上から見下ろされたら、そこいらの読モ連中などそれこそ蛇に睨まれた蛙。ピン子に睨まれた若手女優。
さて、続きは「
http://womantype.jp/mag/archives/982」で読んでみよう。
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