触るモノみな傷つける!上戸彩に学ぶ「好感度という名のドス」
「あの人ちょっと苦手……」と思うことが生活の98%を占める私ですが、「苦手」の理由というのは割と直感的というか、小田和正センセイの言葉を借りれば「♪ラーラーラーラララー言葉にぃ出来なぁいー」ことが多々。しかし理由もなく人様を拒絶することを社会は良しとはしないわけで、一人そのモヤモヤと戦い続けねばなりません。
で、今回は現代的モヤモヤの権化、上戸彩さんが主役。上戸彩。夫はEXILE、親友かつスポークスマンにベッキー、先生は金八。正に日本のポピュラリティのど真ん中に立つ上戸さんはその好感度の高さから「広告代理店の女神」と呼ばれるお方です。
スターへの登竜門、「国民的美少女コンテスト」審査員特別賞受賞、その後女優としてドラマやCMに出ずっぱり。いつからか「恋人にしたい」「結婚したい」ランキングの常連に。
蒼井優のように自意識をむき出しにすることもなく、綾瀬はるかのように激しい天然押しをするわけでもなく、世の男性たちに「気づけば隣でニコニコ笑っていてくれる」という幻想を抱かせることに成功しました。広末涼子で懲りたんじゃねーのかよ……っつーね。おっぱいも大きく脚もキレイでお肌もピチピチしてるのに、決してそれをアピール材料にはしない。そんなところが「高好感度」たる所以なのでありましょう。
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