2013年8月31日 18:00|ウーマンエキサイト

SNSでイラッとされる女性の投稿【前編】

見た目はイケているのに長期間恋人がいない、またはパートナーがいてもあまりほめてもらえない女性は、自己承認欲求を恋人ではない異性に求めがちになるので、くれぐれも注意しましょう。タイムラインを覗かれた時に、「自分の写真ばっかり! 自分好きな人だな」とナルシスト認定されてしまいます。

また、パーティーに呼ばれて主催者と写真を撮ったものの、主催者は見切れていて自分だけばっちりアップで写っているような写真も、「自分が主役かよ! 」と心の中で毒づかれる恐れがあります。

■食事写真ばかりアップするこちらも自分写真同様に嫌われる行為。芸能人か食のプロ、または見た人に有益な情報が盛り込まれているなら話は別ですが、そもそも他人は、それほど自分の食事に注目していないという事実に気づいていないのです。

以前、ごく普通の中華料理屋で自分のランチの写メを撮っている女性がいました。投稿したところで閲覧する人に何のメリットがあるのかおかまいなし、という痛い行為に見えましたが、みなさんはどう思いますか?

■ネガティブな投稿が多い自分がいかに不快な出来事を経験したか、または体の具合が悪いなどといったネガティブな投稿の連続は、友人が引く原因の1つ。本人はストレス解消に役立つかもしれませんが、読んでいる側は暗い気分を味わわされてしまうため、たまったものではありません。


なぜかこういったネガティブな投稿は男性より女性のほうが多い傾向があり、そこには「こんなに辛いことがあったの。だから慰めて」という、悪い意味での“かまってちゃん”ぶりが透けて見えます。

読み手がいるという視点で書くのであれば、ネガティブな内容は控えたほうがイラッとされずにすみます。ノートに書いて自分ひとりでストレスを発散するか、偽名でできるTwitterに投稿先を変えてみてはいかがでしょうか。

引き続き【後編】でも更にSNSでイラッとされる女性の投稿をお伝えします。

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