2014年11月11日 15:00|ウーマンエキサイト

子どものお腹と体にやさしい、化学調味料を使わないチキンピラフ

子どもの腸は、産まれてきた時はまだまだ未発達だと言われています。そこから大体3年くらいかけて、大人の腸へと発達しています。そのために必要なのが母乳やミルクであり、離乳食です。

歯がない時には母乳やミルクしか消化できませんが、歯が生えてきたら、離乳食開始のサイン。上と下の前歯が生え揃ったら、ご飯を噛むことから始めてみましょう。
子どものお腹と体にやさしい、化学調味料を使わないチキンピラフ
味付けも、徐々に慣らしていくことが必要です。突然大人と同じ調味料を使ってしまうと、子どもの体がびっくりしてしまいます。味覚は3歳から5歳までに仕上がるといいます。
その時期に、いかに自然のものを食べさせ、その味を覚えさせるかが、生涯の食生活につながっていきます。

今回は、やさしい食材とやさしい油、そして無添加調味料を使って作るチキンピラフのご紹介です。
子どものお腹と体にやさしい、化学調味料を使わないチキンピラフ
■子どものお腹と体にやさしいチキンピラフのレシピ(対象年齢:1歳半、もしくは2歳~/歯が生え揃ったのが目安)

<材料>(4人分)
・鶏もも肉 300g
・ご飯 2合(お好みで)
・天然塩 少々
・ケチャップ(無添加のもの) 大さじ4~5
・玉ねぎ 1玉
・ココナッツオイル 適量
・ウスターソース(無添加のもの) 大さじ2
・コンソメの素 半袋(2.5g)

新着くらしまとめ
もっと見る

ウーマンエキサイトで人気のコミックが動画でも!

チャンネル登録よろしくお願いします!

記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.