2014年12月9日 12:00|ウーマンエキサイト
「仕事と家庭の両立」を嫌う姑に対して有効な切り返し方6つ
■3.「本当は専業主婦になるはずだったんですが…」「専業主婦になる予定だったんですけど、やっぱり将来のことを話し合ううちに不安になって…」と、金銭的に余裕がないことを伝えれば、批判されることはまずないでしょう。姑も「聞いてはいけないことだったかしら…」と反省の姿勢を見せてくれるかもしれません。
■4.「でも何よりも大切なのは家庭です」仕事をしていると、どうしても家庭がおろそかになってしまうのでは、という不安があり、その点を心配しているのが姑の本心です。でも、「仕事も大事ですけど、やっぱり一番は家庭ですよ」と、ひとこと付け加えておけば、「そう、それなら頑張ってね」と応援してもらえるようになるかも? 日頃から家事、育児もきちんとこなしているところを見てもらえれば、姑も納得してくれますよ。
■5.「子どもがいるし、この先の出費も重なるので…」「子どもの将来を考えると、今のうちに貯蓄しておかないと」と、先の不安を抱えていることを伝えれば、理解を示してくれるでしょう。将来のことをしっかりと考えた上での判断だと話して、姑を味方に付けられるようにすることで、この先のトラブルを回避できるはず。
■6.「大した稼ぎではないですが、子どものお稽古代くらいに」「それほど収入はないんですけど、子どもの習い事の足しくらいにはなると思って」と、子どもの成長、教育のために必要であることをアピールしましょう。
大好きな孫のためだとわかれば、それを否定する姑はいないはずです。
どんな習い事をしているのか、習い事での様子はどうかなども併せて伝えておけば、より共感してもらいやすくなります。
仕事と家庭の両立に対する理解のある姑になってもらえるように、上手な返し方を心がけておきましょう!
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