2015年2月14日 12:00|ウーマンエキサイト

卵は1日3個で食べ過ぎ? タンパク質が豊富なスーパーフード

キレイでいるためにいろいろな努力をしている人は多いはず。例えば、スキンケアに凝ったり、メイクを工夫したり、運動をしたり。もちろんそれらも大切なことですが、カラダの内側から本当にキレイになるために重要なのは、やっぱり「食べもの」。

キレイになりたいのなら卵を食べればいい!? 1日3個食べるのがオススメの卵のヒミツとは
血液栄養診断士という、血液データから栄養や健康の状態を把握し、食生活の指導をする仕事をしている佐藤智春さんは、「食べたものが、あなたです」とひと言で表現できると言っています。

そんな佐藤さんがオススメするスーパーフードは「卵」。身近にある食材なので意外といえば意外です。卵はメタボ、動脈硬化、うつ、認知症の予防などにいいと言われているほか、女性が気になるキレイのもとなのだそう。

卵はたんぱく質、脂質のほか、カルシウムやリン、鉄や亜鉛などのミネラル、ビタミンA、Bなど多くの栄養素をバランスよく含み、完全栄養食品と言われているのもナットク。
中でも、たんぱく質は人体を構成する要素の全ての材料でありながら、多くの人が不足している栄養素なのだそう。

たんぱく質が不足すると体調やメンタル、さらには外見にも影響が出てくるというから、キレイとたんぱく質は無関係ではなさそう。卵は1日1個と耳にすることもありますが、1日3個はとってもいいとか。それほどたんぱく質が不足しているうえに、卵を食べることによる弊害はないそう。


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