2015年3月9日 07:00|ウーマンエキサイト

収入アップするには「春の働き方」が重要! 社会保険を抑える方法

毎日頑張って働いているのに、なかなか上がらないお給料。給料日に通帳を見て、ついため息が出てしまう人も多いかもしれません。

給料は変わらなくても手取りは増やせる! 収入アップのポイントは「春の働き方」
でも、お給料アップとは、何も額面の金額を上げることだけではありません。重要なのは、実際に使うことができる手取り金額。額面のお給料は変わらなくても、手取り額をアップさせる方法があるんです。

■お給料の額面と手取りの違いを知ろう毎月の給料日に渡される給料明細。それをよく見てみると、いわゆる「額面」と呼ばれる総支給額と、実際に振り込まれる「手取り」の金額にはかなり差があることが分かります。

総支給額とは、基本給に加え、残業代や各種手当などすべてを合わせた金額のこと。
そこから社会保険や税金などが引かれ、手取り額が決まるということになります。

毎月のお給料から引かれるものは、健康保険料や厚生年金保険料、雇用保険料、そして所得税に住民税。会社によっては、福利厚生費や組合費などが引かれている場合もあるかもしれません。手取り額を増やすためには、これらの毎月のお給料からの天引き分をいかに少なくするか、というのがポイントになります。

中でも一番大きな割合を占めるのが、健康保険や厚生年金といった社会保険料。この社会保険料の金額を少なくすればするほど、同じお給料額でも手取りは増えるということになるのです。


新着くらしまとめ
もっと見る

ウーマンエキサイトで人気のコミックが動画でも!

チャンネル登録よろしくお願いします!

記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.