2015年7月12日 12:00|ウーマンエキサイト

デング熱&蚊の季節! 刺されない方法と刺された時の対処法

毎年夏になると悩ましいのが、知らないうちに血を吸っていく蚊。刺されるとかゆいし、赤く腫れて目立つし、脚や顔に刺され跡があっては、せっかくのおしゃれも台無しです。

目次

・蚊に刺されにくくなるにはどうすればいいの?
・手作り虫よけで蚊をシャットアウト!
・それでも刺されてしまったら…かゆみや跡を残さないために


デング熱&蚊の季節! 刺されない方法と刺された時の対処法

(c) Maridav - Fotolia.com


昨年はデング熱騒動もあり、できるだけ蚊に刺されずに夏を過ごしたいもの。ちょっとの工夫で蚊に刺されにくくなるコツを知っておきましょう。

蚊に刺されにくくなるにはどうすればいいの?

まず手軽にできる対策が、服の色です。蚊は暗い色に集まるという習性があります。とくに黒い色には集まりやすいので、外出するときは黒い服は避け、できるだけ明るい色を着用するようにしましょう。

また、蚊は人や動物が吐く二酸化炭素に集まります。
二酸化炭素が増える場面といえば、飲酒や運動。とくにアルコールは、水と二酸化炭素に分解されて体の外に排出されます。

お酒を飲むと呼吸も早くなり、回数も増えます。今の季節、外で飲むビールは美味しいですが、蚊に刺されないためにはできるだけ控えた方がよさそうです。

蚊は汗に含まれる乳酸に集まる習性もあるため、汗をかいたらそのままにせず、こまめに拭くことも大切です。


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