遠く離れて暮らすおじいちゃんおばあちゃん、あるいはママやパパへの贈り物に、子どもが自分で模様を描いた食器をプレゼントしてみませんか?
成長の記録になる上、愛する孫・わが子の作品として愛着をもって使ってもらえる「おえかき」食器は、専用のペンとオーブン、食器があれば誰でも簡単にできます。実際にわが家でも、子どもと一緒に「おえかき」食器を作ってみました!
手元に用意するのは「おえかきペン」と「おえかきしたい食器」
私が今回使用したのは無印良品の「おえかきペン・陶磁器用」と、100円ショップで購入したマグカップです。材料がそろえば、あとは子どもに自由に描かせるだけ…という、ママの手間も極力少なく済むので助かります。
この「おえかきペン」は1本に2色がセットになっています。そのため、1セット5本で、計10色を使っておえかきすることができます。子どもの感性のままに全部の色を使うもよし、1色で描ききるもよし、さまざまなオリジナル作品が仕上がります。
ちなみに、描き直したい場合はティッシュに水を含ませてこすると、描いた部分がきれいに消せて、いつでも描き直しが可能です。子どもにも「消せるから大丈夫だよ」と声がけしておけば、失敗を怖がることなくのびのびと描けるはずです。