イタリア人に学ぶ! 苦手な人と上手につきあった3つのおもしろエピソード
2.困っているときに1回だけ助ける
ある知人女性は、朝っぱらからラジオを爆音で流す「騒音おばさん」で有名な近所の人を、おとなしくさせたことがあるそう。
近所仲はあまり良いとは言えなかったのですが、その人が坂道で転び、動けなくなっているところにたまたま通りあわせた彼女。
「パンツ丸出しで転んでたのよ。足の骨が折れたみたいだったけど、ものすごく太ってる人だから私一人の力じゃどうにもならなくて」と彼女はすぐ救急車を呼びました。
その人のご主人に電話で連絡し、救急車で運ばれる彼女を見送った後は、散らばった彼女の荷物をまとめて玄関先に置きました。
その後仕事に行ったのですが「気の毒だとは思うけど、彼女の姿を思い出してちょっと笑っちゃった」とか。その一件以来、騒音が出ることはなくなったそうです。
3.小さなことでもほめちぎる
自営業を営む知人男性は、少々気難しいクライアントに振り回されていました。
「都合が悪くなると『そんなことは知らない、言ってない』と全部白紙撤回してくるようなタイプでね。大口の契約先だったからこっちからバッサリ切れずに悩んでた」とか。
そこをどうにかしたいと、Facebookのページでクライアントの動向をチェック。打ち合わせの前の雑談で、小さなことでもほめちぎるように心がけたところ、振り回される回数が激減したそうです。
「友だち申請しておいてよかったよ。あの時ほど、SNSの便利さをかみしめたことはない」と語る彼。そのクライアントから別の顧客を紹介され、新しい契約成立にもつなげられた…とうれしそうでした。
苦手な人とのつき合いでも、その人を通じて他の新しいつながりが開けてくるかもしれない…と、前向きにとらえてコミュニケーションするイタリアの人たち。
あなたも、人づきあいに困ったときこそ、ポジティブに行動してみてはいかがでしょうか。
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