「おうち時間」を充実させる、シンプルなインテリアのコツ

 

センスのいい友人がいます。おうちに招かれるたびについ、インテリアを細かく観察してしまうほど。

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そのお宅は、モダンデザインとアンティーク家具をうまく組み合わせ、とてもすてきな雰囲気でまとめられています。

空間作りに何かコツでも? と聞いたところ、ご主人から「人生の半分以上は、家で過ごすもの。掃除や模様替えを面倒くさがらず、マメにやることかな」という答えが。

「帰る気のしない家では、次の日の仕事もやる気が出ない。身も心も休めないからね」と続ける彼に、家族と過ごす時間を大切にするイタリア人らしい答えだな〜、と思ったものです。

ここイタリアでも「いい環境はいい人間を作る」と言われているのは同じで、プライベートも仕事も充実している方のお宅ほど、参考にしたいな…と思うすてきな要素がたくさんあります。

ここでは、そんな彼らに学ぶ「居心地のいいおうち作り」のためのコツをご紹介します。

1.モノには居場所を決める

弁護士事務所を営むご夫婦のお宅にお邪魔した時のことです。

ふたりとも19世紀ごろの家具が好きだそうで、アンティークなリビングなのに圧迫感が少なく、居心地のよいお部屋でした。

「骨董市へ行き、掘り出し物を探すのが楽しみ」と奥さまが話してくれたので、コレクションもかなりな数になるでしょう? と聞いてみたら「いや、本当に必要or好きなものだけを探すよ。だから買ったものは、そんなに多くない」というご主人の答えが返ってきました。

そんなおふたりが守っているルールは「モノの居場所を必ず決める」こと。5分たっても居場所を思いつかない場合は処分するそうです。

「市場で何か見つけても簡単には買わないわ。居場所を思いつかなければあきらめることも多いから、衝動買いはあまりしないわね」と奥さまが笑いながら語ってくれました。




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