2015年10月18日 11:00|ウーマンエキサイト

アメリカ発のニューフェイス! 2015年オープンの注目店【前編】

サードウェーブコーヒーを掲げるカフェが、日本国内に相次いでオープンしています。サードウェーブコーヒーとは、豆の産地や焙煎の仕方にこだわり、ハンドドリップで1杯ずつ丁寧に淹れるコーヒーのこと。

シアトルコーヒーの流行に続く第3のコーヒーブームの波に乗って、世界中に広まっています。

目次

・ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ
・アロハコーヒーラボ ALOHA COFFE LAB TOKYO
・ゴリラコーヒー 渋谷店
・コーヒービーン&ティーリーフ 日本橋一丁目店


アメリカ発のニューフェイス!2015年オープンの注目店10選【前編】

アメリカらしいカルチャーを感じられる個性的なカフェも登場。そんなカフェ業界をにぎわす、今年日本に初上陸した注目のカフェを紹介します。

■ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ

2015年2月6日、満を持してオープンしたのが「ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ」。この日本1号店に続き、3月7日には青山に「ブルーボトルコーヒー青山カフェ」がオープンしました。


アメリカ発のニューフェイス!2015年オープンの注目店10選【前編】

(c) ブルーボトルコーヒー



2002年にサンフランシスコで創業した「ブルーボトルコーヒー」は、サードウェーブコーヒーの代表格。

1杯1杯丁寧に淹れた香り高いコーヒーを提供する、「マイクロ・ブリュー・コーヒー」と呼ばれるスタイルを生み出したのが当店です。

ブルーボトルコーヒーのポリシーは、「こだわりの豆をこだわりの方法で焙煎」し、「焙煎後48時間以内の豆のみを提供」するという、チェーン系コーヒーショップとは一線を画すもの。

この考えに共感するファンが増加し、サードウェーブの潮流を作り上げました。

そんなこだわり派のブルーボトルコーヒーは、日本でも行列するほどの人気店。提供する1杯は、酸味が強めの香り高いコーヒーです。


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