実はほとんど読まれていないFacebookの投稿4パターン
「今度、ごはんでも」「また会いたいね」という言葉をうのみにする大人もいれば、社交辞令だからごはんに誘わなくてもOKと、クールに構える大人もいますよね。
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最近では、「Facebookの投稿、読んでるよ!」というのも、どうやら社交辞令であるようです。
今回は、じつはさっぱり読まれていない女性のFacebookの投稿に迫ります。さっそくご紹介しましょう!
■1. 長文
「長文の投稿は読まないです。読んでもいいなと一瞬思うのですが、忙しいからか、読まないです」(35歳・商社)
個人の投稿に限らず、どんなウェブ媒体も、文字で真っ黒にならないように気を付けている時代です。
長文を書くのが好きな女性は、読ませ方を工夫してみてはいかがでしょうか。
■2. 彼氏が映っている写真
「彼氏と一緒にピースしている写真がタイムラインに流れてきたら、まず読まないです。彼女がいないぼくのヒガミですが……」(34歳・広告)
これは逆に「この女性はこんな男性と交際しているんだ!」と思って、興味津々でその投稿を読む男性もいるでしょう。
一般的に言えば、彼女がいない男性はコンプレックスを抱えているもの。あまり刺激しないほうが無難かも。
■3. 宣伝
「Facebookで自社の宣伝はNG! とは思いませんが、宣伝の投稿ってどうも食指が進まないです。一応、取引先の前では“Facebookの投稿、読んでいますよ”とは言いますが」(35歳・食品)
宣伝の投稿は、読ませ方がむずかしいですよね。
■4. 「今日も出会いに感謝」などの自己陶酔型美文+集合写真
「パーティなんかの写真に“今日も出会いに感謝”などの自己陶酔型美文を添えている投稿が、たまにタイムラインに流れてきますが、あんなのはスルーしています。“今日も出会いに感謝”という短文を見たら“そうですね”としか思わないからです」(36歳・建設)
美文や格言は読まれやすい、「いいね」をもらいやすいというのは、誰が言ったのか今となっては定かではありません。
ちょっとした「(数字を得る)投稿のセオリー」のようになっていますが、もうそういう時代でもないということでしょうか。