2016年3月13日 15:00|ウーマンエキサイト
「とんでもございません」は謝罪にならない? 間違えやすいビジネス敬語5選
■参考になりました
とくに新人のうちは、先輩や上司にいろいろなことを教わる機会が多いもの。
そんなとき、お礼のつもりで「大変参考になりました」といっていると、実は相手をムッとさせてしまっているかもしれません。
「参考」という言葉には「自分の考えの足しにする」という意味があり、目上の人に対しては失礼です。
同様に「感心しました」もNG。目上の相手には「勉強になりました」というようにしましょう。
間違った敬語で相手に不快感を与えるのは避けたいもの。
目上の人と接する機会の多いビジネスシーンだからこそ、正しい敬語を身につけておきたいですね。
店長「このお店の店長にならない?」社員「ぜひ!」しかしその後⇒店長が放った”衝撃の一言”に店員「はい!?」