2018年3月14日 08:00|ウーマンエキサイト

お金、学業との両立、リスクも考えつつ…子どもの夢、どこまで応援する?【パパママの本音調査】 Vol.234


■結局、続けるのかやめるのかは自分で決断するしかない

小学生で判断するのは難しいけど、中学生や高校生になれば自分のレベルもある程度わかってきます。厳しい世界でこのまま続けるのか、やめるのかは本人が決めるしかないのかもしれません。

「現在、全力で応援中。小学1年生から打ち込んでいるスポーツがあります。中学2年になり、自分の実力がどの程度のものかわかり、先の進路を悩んでいます。自分で悩んで、出した答えに対して、親としてはこれからもできる限り応援したいです。競技から離れたとしても、その姿勢は絶対にその後の人生で無駄にはならないと思います」(香川県 30代女性)

「本人のやる気があるのなら、まずは全力で応援する。できる限りのバックアップもする。
中学生くらいになれば、本人も実力がわかり始めると思うが、まだこのときは乗り越えることをすすめる。高校生くらいになると視野も広がるし、実力の差はかなり出るはず。やれるやれないは自分で判断すると思う」(神奈川県 50代女性)

Q.お子さんがスポーツ選手を目指したいと言ったらどうしますか?
アンケート回答数:4736件
ウーマンエキサイト×まちcomi調べ


新着くらしまとめ
もっと見る

ウーマンエキサイトで人気のコミックが動画でも!

チャンネル登録よろしくお願いします!

記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.