くらし情報『冷めても美味しいごはんの作り方。「つるかめ農園」の自然循環型の米づくり【千葉・南房総のゆる旅vol.6】』

2017年6月23日 13:00

冷めても美味しいごはんの作り方。「つるかめ農園」の自然循環型の米づくり【千葉・南房総のゆる旅vol.6】

にある「ナチュラルショップ アサナ」で玄米と米粉が取り扱われています。(売り切れの場合あり)いすみの名産品として、お土産にしても喜ばれそうですね。【農園情報】つるかめ農園http://farm-share-life.net>>連載【千葉・南房総のゆる旅】
日本の原点である自然と人間が共生する里山の風景が、都会からそう遠くない千葉県いすみ市にあります

Photo by Jun Igarashi (c)FASHION HEADLINE


自然農法の田んぼは水をたっぷりと張ります

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自然農法の田んぼは水をたっぷりと張ります

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農園の周囲を案内してくれた「つるかめ農園」オーナーの鶴渕真一さん。「NO RICE NO LIFE」とプリントされたつなぎは、友人のTシャツブランド「米T」のもの

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田植えを目前の青々とした苗。プール育苗に加えて、今年はハウスを使わない本格的な路地苗作りに挑戦したそう

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鶴や白鳥など大型の鳥類が飛来したり、海にはウミガメが産卵にやって来る地域である、そんないすみの豊かな自然の特徴を捉えた「つるかめ」のロゴをスタンプしたパッケージ。冷めても美味しい玄米はおにぎりにぴったり。昨年度分は完売し、9月末から新米が販売される予定です

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カエルもミミズも友達。捕まえて観察した後は、逃がしてあげるんです

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妻の修子さんは2歳の息子さんの子育てをしながら、真一さんと共に農園経営を行っています。約1年間の世界一周旅行の後に縁あって訪れたいすみの自然に魅せられ、結婚するより先に移住を考え始めたそう

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「つるかめ米」で作られた煎餅

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