くらし情報『デイミアン・チャゼル監督映画『セッション』 リバイバル上映、鬼教師と若きドラマーの狂気的なレッスン』

2024年2月11日 12:00

デイミアン・チャゼル監督映画『セッション』 リバイバル上映、鬼教師と若きドラマーの狂気的なレッスン

デイミアン・チャゼル監督映画『セッション』 リバイバル上映、鬼教師と若きドラマーの狂気的なレッスン

デイミアン・チャゼル監督映画『セッション』が、2024年3月8日(金)より、全国19館の劇場で1週間限定リバイバル上映される。

デイミアン・チャゼル監督映画『セッション』リバイバル上映
名門音楽大学が舞台の映画『セッション』は、“完璧”を求める鬼教師の常軌を逸したレッスンと、それに喰らいつく若きジャズドラマーの対峙を描いた物語。『バビロン』や『ラ・ラ・ランド』などを手掛けたデイミアン・チャゼル監督の出世作としても知られており、今回は『セッション』の製作10周年を記念したリバイバル上映となる。

マイルズ・テラー × J・K・シモンズ
一流のドラマーを目指すアンドリュー・ニーマンを演じるのは『トップガン マーヴェリック』でも話題のマイルズ・テラー。対する鬼教師、テレンス・フレッチャーを演じるのはチャゼル監督作品や『スパイダーマン』シリーズでもおなじみのJ・K・シモンズだ。両者は、理想の音楽を追求し合う狂気に満ちた師弟関係を好演。特にラスト9分19秒の衝撃的な“セッション”は見逃せない。

映画『セッション』あらすじ
世界的ジャズ・ドラマーを目指して名門音楽学校に入学したニーマン・アンドリューは、教師のテレンス・フレッチャー率いるバンドにスカウトされる。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.