くらし情報『映画『ありふれた教室』校内で起きた小さな盗難事件、女性教師を窮地に追い込むサスペンス・スリラー』

2024年2月10日 11:00

映画『ありふれた教室』校内で起きた小さな盗難事件、女性教師を窮地に追い込むサスペンス・スリラー

映画『ありふれた教室』校内で起きた小さな盗難事件、女性教師を窮地に追い込むサスペンス・スリラー

映画『ありふれた教室』が、2024年5月17日(金)より、新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、シネ・リーブル池袋ほかで全国公開される。

映画『ありふれた教室』きっかけは小さな盗難事件
映画『ありふれた教室』は、現代の中学校を舞台にしたサスペンス・スリラー。新たに赴任した女性教師が、校内で発生した小さな盗難事件をめぐり、窮地に陥っていく姿を描いている。誰にとっても馴染み深い“学校”という場所を“現代社会の縮図”に見立て、正義や真実の曖昧さをサスペンスフルに表現。描かれる教育現場のリアルは、多様なテーマを浮き彫りにする。それは、教員のなり手不足や過酷な長時間労働、モンスター・ペアレンツなどの問題を抱える日本にも通じるテーマかもしれない。

『ありふれた教室』登場人物
主人公カーラ・ノヴァク…レオニー・ベネシュ

仕事熱心で責任感の強い若手教師。学力レベルも人種的ルーツも多様な子供たちに分け隔てなく接し、生徒からも親しまれている。
校内で起きた盗難事件の犯人を特定しようと一計を案じるも、それが引き金となりカーラを取り巻く状況がみるみるうちに悪化。生徒たちからも授業をボイコットされてしまう。

オスカー…レオナルト・シュテットニッシュ

カーラのクラスで最も成績優秀な生徒。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.