くらし情報『「ホテルインディゴ 犬山 有楽苑」21年に誕生へ - 国宝擁する愛知「名鉄犬山ホテル」を再開発』

2018年6月14日 21:15

「ホテルインディゴ 犬山 有楽苑」21年に誕生へ - 国宝擁する愛知「名鉄犬山ホテル」を再開発

「ホテルインディゴ 犬山 有楽苑」21年に誕生へ - 国宝擁する愛知「名鉄犬山ホテル」を再開発

2019年8月をもって営業を終了する「名鉄犬山ホテル」が、「ホテルインディゴ 犬山 有楽苑」として2021年にリニューアルオープンする。

「ホテルインディゴ」国内2軒目が名古屋に
インターコンチネンタル ホテルズグループが世界各国に展開する「ホテルインディゴ」は、それぞれのホテルが立地する地域や地元の特色を活かしたラグジュアリーホテル。2017年には、箱根に日本初進出となる「ホテル インディゴ 箱根・強羅」(2019年オープン予定)の開業を発表しており、今回オープンする「ホテルインディゴ 犬山 有楽苑」は、国内2軒目となる。

2つの国宝に彩られる「名鉄犬山ホテル」を再開発
同地にある「名鉄犬山ホテル」は、近接する犬山城、敷地内に擁する茶室「如庵」という2つの国宝に彩られる稀有な存在。今回の再開発では、「ホテルインディゴ」ならではの最新のモダンなデザインを取り入れながらも、街の雰囲気に溶け込むデザイン、様々な素材や色使い、地元の職人が手掛けた工芸品や家具などを用いることで、地元の文化や歴史を感じられるホテルとして生まれ変わる。

客室数は全150室を予定しており、レストランやラウンジ、宴会場、スパ、フィットネスといった施設も併設される。

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