2019年9月5日 14:35
大阪「海遊館」の冬イルミネーション、約20メートルのジンベエザメ巨大オブジェ&光の演出
大阪市港区の海遊館では、冬のイルミネーション企画「海遊館イルミネーション」を、2019年11月2日(土)から2020年3月1日(日)までの期間限定で開催する。
世界最大級の水族館「海遊館」にとって、冬の恒例イベントとなっている「海遊館イルミネーション」。今冬は、海遊館の壁面に、2017年より好評を得ている全長約20メートルの巨大ジンベエザメのオブジェが登場。
期間中は毎日、17:00から21:45まで15分おきに約2分間の音楽に合わせた「光の演出」を実施し、大海原を泳ぐジンベエザメや、オーロラをイメージした演出が展開される。尚、ジンベエザメの巨大オブジェを中心としたイルミネーションは2019年を最後とし、2020年からはテーマや内容が一新される予定だ。
また、非日常的な海の世界に誘う約30メートルのイルミネーションが続くプロムナードと、海遊館のテーマである“リングオブファイア、リングオブライフ”をイメージした地球のオブジェが新たに登場する。
また、2019年に27年目を迎える「海遊館」冬の風物詩「サンタダイバー」も、2019年11月30日(土)から12月25日(水)までの期間で実施。