2019年12月23日 11:00
映画『エジソンズ・ゲーム』発明王エジソン×カリスマ実業家、天才たちによる白熱バトルの行方は?
トーマス・エジソン(ベネディクト・カンバーバッチ)
物語の主人公であり、歴史的な天才発明家。白熱電球の事業化を成功させ人々から崇められるが、大統領からの仕事も平気で断る傲慢な男。勝利するためなら手段を選ばない。自らを追い込んでいく。事業家・ジョージ・ウェスティングハウスと、電気を巡る白熱のバトルを繰り広げることになる。
ジョージ・ウェスティングハウス(マイケル・シャノン)
裕福な実業家。大量の発電機が必要なエジソンの“直流”よりも。遠くまで安価で電気を送れる“交流”のほうが優れているという考えの持ち主。
“交流”式送電の実演会を成功させたことで、エジソンの反感を買い、バトルを繰り広げることにー。
二コラ・テスラ(二コラス・ホルト)
エジソンとウェスティングハウスの対決の鍵を握る若き天才科学者。テスラもウェスティングハウスが提唱する“交流”支持者だったが、エジソンにひと蹴りされてしまう。エジソンの助手(トム・ホランド)
エジソンのアシスタントを務める。ウェスティングハウスとのバトルの際には、“マスコミを利用する”ことを助言する場面も。
実際は会うことのなかった?!エジソンvsウェスティングハウスのバトル
目的を選ばないエジソンと、思いやりに長けたウェスティングハウス。