くらし情報『映画『ばるぼら』稲垣吾郎×二階堂ふみで手塚治虫の漫画を映像化、甘美で退廃的な“狂気の果て”を描く』

2020年8月27日 12:20

映画『ばるぼら』稲垣吾郎×二階堂ふみで手塚治虫の漫画を映像化、甘美で退廃的な“狂気の果て”を描く

映画『ばるぼら』稲垣吾郎×二階堂ふみで手塚治虫の漫画を映像化、甘美で退廃的な“狂気の果て”を描く

手塚治虫による漫画「ばるぼら」が初の映像化。稲垣吾郎と二階堂ふみをキャストに迎えた映画『ばるぼら』が、2020年11月20日(金)よりシネマート新宿、ユーロスペースほか全国にて公開する。

タブーに挑んだ手塚治虫の漫画「ばるぼら」を初の映像化へ
「ばるぼら」は、手塚治虫が1970年代に「ビッグコミック」に連載し、禁断の愛とミステリー、芸術とエロス、スキャンダル、オカルティズムなど、様々なタブーに挑戦した大人向け漫画。独特な世界観から“映画化は不可能”と言われていた本作だが、手塚治虫生誕90周年を記念して初の映像化が実現した。

稲垣吾郎×二階堂ふみが共演美倉洋介役:稲垣吾郎
映像化にあたっては、日本、ドイツ、イギリスから唯一無二のスタッフ&キャストが集結。異常性欲に悩まされている耽美派小説家・美倉洋介は、『半世界』『海辺の映画館―キネマの玉手箱』の稲垣吾郎が演じる。甘美で退廃的な『ばるぼら』の異世界に全身全霊で挑んだ。

本作への出演に際して、稲垣吾郎は「『都会の吹き溜まりに真実は潜んでいる。
あらがえない輪廻転生の中に自分の人生もまるごと引きずりこまれていく』そんな思いと共に今も僕の中にばるぼらが生きています。

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